タレントの堺正章(77)が12日、「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演し、家族に関して語った。
喜劇俳優・堺駿二(享年54)を父に持つ堺は1989年に岡田美里と結婚し、2女を授かった。長女はアパレルブランドのデザイナーでファッションブロガーの菊乃さん、次女は女優の堺小春だ。岡田と離婚後、現在は2011年に再婚した一般女性と暮らしている。
名優だった父との写真を見ながら「娘と一緒に撮ってる写真がどっかで使われるといいな」とつぶやいた堺は、小春について「舞台とかお芝居の方を本格的に勉強してる。嬉しかったのは『堺』という名を継いでくれるとなったのが、僕にとってはすっごい安堵感」と笑顔をみせた。
父・駿二さんは1968年、公演中に舞台袖で亡くなった。亡くなる数日前、リハーサル中に舞台から落下してでん部を痛打。内出血が広がったため、代役を立てることを提案されたというが、駿二さんは「いや、最後までやらないわけにはいかないから、なんとかごまかしながらでもやりたい」と返答。それが最後の言葉になったという。
一度は父に芸能の道へ進むことを反対されたが、周囲の説得により承諾してもらえたという。「『この世界で頑張ってみなさい』と最後は言ってくれました。『そのかわり途中でやめるなよ』と捨てゼリフみたいに。ずっと言われて今日まで生きてきてる」と明かした。












