お笑いタレントのほんこんが9日、ラジオ大阪「土曜の午後は、トコトンほんこん!」に出演。自民党青年局の〝ダンサー口移し〟報道に物申した。

 産経新聞によると、昨年11月に自民党の若手議員らが参加した和歌山県内の会合に過激な衣装の女性ダンサーが招かれ、ボディータッチがあっただけでなく、ダンサーに口移しで渡したり、ダンサーの尻を触った人もいたという。自民党の藤原崇青年局長、中曽根康隆・青年局長代理も参加しており、両氏は8日、責任を取る形で辞任した。

 ほんこんは「こんなん、余興かなんか知らんけどやる必要ないし、こんなことやりたかったら自分らでその店に行ってポケットマネーでやりゃええねん。公費かも分からんから。これで政党交付金や政党助成金はなくせという話。これが公費やったらとんでもないことやで」とバッサリ。

 また、企画運営を担当した県連青年局長の川畑哲哉県議が同紙の取材に「彼女たちは世界的に活躍するダンサーであり、多様性の表現として出演を依頼した」と弁明したことについて、ほんこんは「こんな言い訳ある? 何この多様性。こういうことが『公金チューチュー』とか言われてるのと一緒やねん。こういうので、女性参画とか言ってるやん。ここに女性の議員がいてたんか?って話」と怒りを隠さなかった。

 その上で「結局は、自分らがいかに国民の税をうまいこと環流さすかっていうことしか考えとらへんねん」とぶ然と言い放った。