サッカーの「キング・カズ」こと元日本代表FW三浦知良の長男で俳優の三浦獠太が、29日放送のNHK連続テレビ小説「ブギウギ」に初登場した。朝ドラ出演は初めて。同番組に続く「あさイチ」では、ゲストの俳優・勝村政信が三浦父子との縁を語った。

 大のサッカー好きで知られる勝村は「ちょっとピクっとしちゃいましたね。『キングの息子さんだ!』って」とカズ2世の出演に反応。「昔、キングに『ウチの息子、俳優になったんでよろしくお願いします』って言われたことがあったんです。うれしいですよね、だから。何もできませんけど…」と続けた。

 三浦はヒロインの歌手スズ子(趣里)のマネジャー「柴本タケシ」役。求職中の身で、伯父の山下(近藤芳正)がマネジャー退職を決意し、後任に推薦された。やる気だけはアピールするが、スズ子の稽古中に居眠りしたり、音楽好きと言いながら具体的な話になるとはぐらかすなど、いい加減さをにじませている。

 それだけに、あさイチの「朝ドラ受け」ではツッコミが入った。博多大吉が「大丈夫じゃないでしょう。絶対、歌知らんでしょう。歌にも芸能にも何の興味もないでしょう、アレは。何かやらかしますね」と前途多難の見通しを示すと、博多華丸も「やらかします」。新人マネ・柴本の信用度はゼロレベルだった。