NHK大阪放送局は22日、同局制作の連続テレビ小説「ブギウギ」に家政婦・大野晶子役で出演中の女優・木野花(76)のコメントを発表した。

 木野は役柄について、「台本には、働き者で正直者という感じで書かれていて、気持ちが強く、エネルギッシュで、今でいう『働く女』のはしりのような女性で自立している人だなと思いました。青森の女性の強さというか、そういうものをしっかり持ちながら、正直に自分が思うことをまっすぐ言える人です。私も見習いたいところがある女性だなと思います」と説明した。
 
 続けて「スズ子さん(趣里)のところにやってきて、家族のように『それは、違うと思いますよ』とスズ子さんにも助言ができる立ち位置で、これから一緒に家族のように助け合って暮らしていくことになります。今後、家族になっていくシーンが布石のように置かれていくので、そういったところを丁寧に、大事にしていこうという気持ちで演じています」と語った。

 ヒロイン・スズ子を演じる趣里について「趣里さんの人格の中から、スズ子を導き出してきたなという感じがしています」と切り出し、「以前から、演劇界で『すごい子が出てきたよ』という噂があって、それが趣里さんのことだったんですが、本当にすごくて、歌も歌えるし、踊れるし、『これまで、どこにいたの?』って(笑い)そう感じるインパクトがありますね」と評していた。