音楽デュオ「Def Tech」のMicroこと西宮佑騎被告(45)の初公判が1日、東京地裁で開かれ起訴内容を認めた。
西宮被告は今年2月に都内の自宅で乾燥大麻を所持したとして、厚生労働省麻薬取締部に現行犯逮捕され、麻薬及び向精神薬取締法違反の罪に問われていた。起訴内容について「間違いありません」と認めた。
検察が読み上げた冒頭陳述によると自宅からタンブラーの中に入った乾燥大麻約3・5グラムが見つかり、尿検査では大麻のほか、コカイン、MDMAの成分が検出された。千葉県内でサーフィン帰りの走行中の車内で、コカインとMDMAを混ぜたものを吸引していたという。取り調べ中で大麻は「音感が研ぎ澄まされる」、コカインは「眠気が覚める。気持ちのスイッチを切り替えたい時に使っていた」と供述し、使用目的を使い分けていたようだ。
検察は「薬物の親和性が高い」として禁錮2年を求刑。一方の弁護側は執行猶予を求めた。判決は11日に下される。
Def Techは東京・日本武道館でデビュー20周年記念ライブを予定していたが中止になるなど影響が広がっていた。












