俳優・田中哲司(58)が28日、フジテレビ系「ぽかぽか」に生出演。映画「アウトレイジ ビヨンド」(2012年公開、北野武監督)の撮影を振り返った。

 名バイプレイヤーとして知られる田中は「僕は役作りをしないっていうのが役作りというか」と言い、「真っ白な紙のような。セリフは100%覚えて。作品は監督さんのものだと思っているので、いい駒になるつもりで」と語った。

 2012年公開の映画「アウトレイジ ビヨンド」で演じたヤクザ役については「ちょっと下っ端役で、悪いことをして最後殺されるんです。黒い布を被せられ、中野英雄さんに鉄パイプで思いっきり殴られるっていう。その後、たけしさんにドリルでやられる。それで殺されるんです」と話した。

 鉄パイプで殴られるシーンでは、袋で動きがはっきりと見えないため「受け身がとれないんですよ、見えないから。袋を被って、うっすら振りかぶったかなー?って。本当、大変でした」と明かした。

 続けて「当たるのは嫌だから…。でも本番は本気できているので。あの本当の鉄パイプじゃないですよ、ちょっとぽにょっとしている。けど当たったら痛いんですよね。一発でOKでした」と明かした。