お笑いコンビ「ロザン」の宇治原史規が27日、大阪・MBSテレビ「よんチャンTV」に出演し、宝塚歌劇団の劇団員急逝問題について報告を行った遺族側代理人・川人博弁護士の会見内容について言及した。

 川人弁護士は、昨年11月にパワハラは確認できなかったと言っていた阪急・劇団側が1月24日付の書面でパワハラを認めたと説明。続けて「ただし、この交渉の議題になっている15項目の事項に関する謝罪文の文章については、現在交渉が継続中」とし、その理由として「劇団側の言い分が、遺族側の主張を否定ないしは軽視するものが多数でむしろハラスメント行為者の言い分を代弁する内容が多い。ここが現局面において大変重要な問題である」と話していた。

 宇治原は「1月24日の段階でハラスメントがあったと認めたということであれば、歌劇団側も会見するのか経緯を公表するのか何かが必要という気がしますね」と切り出した。

 続けて「昨年のパワハラが確認できなかったというところから変わったというのであれば、じゃあ一体、この『調査報告書』は、何だったのか、その外部委員の調査とは一体何をやっていたのか分からなくなってきますし、そこから1月24日までの間に一体どのような調査を行って、どういう話が出てきたので、この1月24日の交渉の時にパワハラの多くを認めるという風になったのかというのは、やはり明らかにする必要があるんじゃないか?」と指摘した。