歌手の石川ひとみが、俳優の森田健作がパーソナリティーを務めるFM NACK5「青春もぎたて朝一番!」(3月3日、午前6時30分)、ニッポン放送「森田健作 青春の勲章はくじけない心」(3月4日、午後6時20分)に出演。都内で収録を行った。
昨年デビュー45周年を迎えた石川。「いろいろありましたが、無我夢中でやってきて45年たった」という。1978年に歌手デビューし、81年にリリースした「まちぶせ」が大ヒットし、その年の「NHK紅白歌合戦」に初出場することになる。
名古屋から歌手になるために上京してきた石川だが、当時、両親は上京も芸能界入りすることも大反対していた。「4年間、東京で頑張らせてほしい」と約束をしたのだが、そのリミットとなる4年目が81年だった。石川は「そのころは納得いくような結果が出てなかった」と自分の中で歌手を辞めることを決意していたという。そのことは誰にも話していなかったが、そのころ〝次の新曲に〟とスタッフが持ってきた楽曲が「まちぶせ」だった。
この楽曲は76年に歌手・三木聖子がリリースした楽曲。石川は名古屋で音楽学校に通っていた時代に、この楽曲を課題曲として練習していた。「なんていい曲なんだろうと思ったし、自分が経験したことだと、共感した楽曲だった」。そして自ら「この曲をぜひ歌わせてください」と懇願したという。
石川の中では「この曲が最後になる」という思いで歌っていたが、あっという間に大ヒット。結果が伴ったことで「私自身も辞めようと思っていたけど、その思いを誰にも言っていなかったので、辞めるのを辞めようと思いました」と振り返った。
昨年7月に45周年記念アルバム「笑顔の花」をリリース。次の50周年に向けて「背伸びせずに、自分のできることを、とにかく健康で笑顔で頑張っていきたい」と話した。











