お笑いタレントでユーチューバーのたかまつなな(30)が「X」(旧ツイッター)を更新。自身が性加害の現場を目撃し、被害にもあったことを明かした。

 たかまつはお笑い芸人になったころを振り返り「高校生の頃、お笑い芸人になった私は、芸能界にある性加害に驚きました。楽屋や打ち上げで女性の先輩が胸を揉まれている光景を何度も見ました。私自身、性被害にあったこともあります」と自身の体験をつづった。

 さらに「ですが、私自身は、『言ったら面倒なやつだと思われる』と思い、自分の夢を人質にされ、そのような被害に対して声をあげることができず、他の人の被害にも見てみぬふりをしてしまいました」と当時の思いを振り返った上で「このような遅れた芸能界を変えられなかったこと、声をあげなかったことを後悔し、これからの芸能界を目指す子どもたちのためにも変えていきたいと思っています」と決意を表明。

 続けて「ジャニーズ問題での性加害、宝塚問題でのいじめパワハラ過重労働、日本テレビのドラマの原作者の権利侵害など、あらゆる芸能人やクリエイターの人権侵害が報道されるようになりました。しかし、現行の法制度では芸能人の人権を十分に守ることはできません。芸能人を守るためのルールが必要だと考えます」と強い思いを抱いたといい「そこで、芸能人を守る法律を作ろう という署名活動を始めました」と明かした。

 さっそく9日に記者会見を開き「被害報道のみならず、問題の再発防止に向けてどのようなルールが必要か議論喚起をメディアの方にしていただきたいです」と訴えている。

 会見には元ジャニーズJr.の被害者、弁護士や専門家らが登壇する予定だという。