ボートレース住之江の「ルーキーシリーズ第2戦 スカパー!・JLC杯競走」は30日、優勝戦が行われ、1号艇の石本裕武(23=大阪)がイン逃げ快勝。地元期待の大物ルーキーがデビュー初Vを果たした。
優勝戦、スリットでは4コースの高井雄貴、5コースの上田龍星がやや優勢も石本もインからしっかり伸び返して先マイ。1Mも冷静なレース運びで握る高井、野中一平の2コース差しも寄せ付けず早々と勝負を決めた。
レース後も「いい緊張でレースに行けました。待機行動中に自分への声援が聞こえたのはうれしかったし、楽しめました」とニッコリ。この落ち着きぶりにも〝大物〟の片鱗がうかがえる。
関西大学法学部政治学科に在籍する現役大学生。単位不足で留年が決定しているため来年度もボートレーサーとの〝二刀流〟続行となるが、水面では充実一途だ。初Vという関門をしっかりクリア。「次の目標としてA1に上がりたい。勝率で7点台とか、最優秀新人とかもどうかな。もちろん学業も頑張ります」と目を輝かせる。












