弁護士の紀藤正樹氏が26日、自身の「X」(旧ツイッター)を更新。元タレントの大塚里香さんが〝実名告白〟したことに対して誹謗中傷を受けていることに言及した。

 昨年暮れから週刊文春が、ダウンタウンの松本人志に関する一連の女性問題を報じているなか、大塚さんは25日発売の同誌で〝実名・顔出し〟で被害を訴え、大きな話題となった。

 ただ大塚さんは26日、自身のSNSで「『週刊文春』の告発に対して、温かい応援のお声を頂きありがとうございます しかし、悪質な誹謗中傷も見受けられます それに対しては弁護士と協議の上、刑事民事を含めた法的措置を講じてまいります」と、誹謗中傷に対し法的措置を講じると明かした。

 これを受けて紀藤氏は、大塚さんのSNSを貼付したうえで「匿名(偽名)表現による誹謗中傷には法整備が必要な時期に来ています」と持論を展開。続けて「実名表現と異なり、表現する側に誹謗中傷のハードルが低いうえ(すぐに罵倒句を使う人は、面前表現ではほとんど出て来ません。)、調査のための費用、労力、時間負担が個人に重くのしかかります。この不公平性は大きいです」と記した。

〝実名・顔出し〟という勇気ある告白に対し、匿名での誹謗中傷はあまりにも不公平。大塚さんが法的措置を講じることは、現状に一石を投じることになるのか?