元日本テレビアナウンサーでヤングケアラー経験のあるフリーアナウンサー町亞聖が1月23日に東京・女無bar(メンバー)で、「全てのケアラーに光を~十八歳からの十年介護~」のテーマで、介護と仕事の両立について講演する。
「高校3年生、18歳の時に突然始まった母の介護。今、注目されているヤングケアラーの当事者になりました。学業や仕事と介護を両立させ、アナウンサーをしながら末期がんの母を自宅で看取るという経験もしました。選択肢が限られてしまうヤングケアラーに必要な支援や、全てのケアラーのみなさんに介護で大切なのは『自分自身の人生や夢も大切にすること』というメッセージを届けたいと思います」と町は語る。
京都伏見介護殺人事件をモデルにした舞台「生きる」第22回目公演(2月3日、東京・日暮里サニーホール)で主演を務める、今回の講演会の主催者のブッチー武者はこう話す。
「あの華やかさの裏には若くしてお母様の介護をしてご苦労をなさっていたということを町さんの著書『十年介護』で知りました。というのも私が認知症にちなむ介護の芝居を始めたことからのきっかけでした。私の店で介護のことやヤングケアラーのことを語っていただくことは奇跡に近い幸運です。心から楽しみにしています」











