ボクシングの元WBC世界フライ級王者・比嘉大吾(28=志成)が31日、東京・大田区総合体育館で行われたバンタム級10回戦でWBC世界同級5位ナワポン・カイカンハ(32=タイ)に4回2分29秒KO勝ちした。
相手の圧力に後退し、3回に強烈な右のカウンターを浴びるなど苦しんだが、4回に攻勢に転じ、左右のフックからの左ボディーで粉砕。世界前哨戦と位置づけた一戦を「効かされたんですけど、勝ててよかった」と振り返り、来年の2階級制覇へ「ジムのみなさん、スポンサーのみなさん、お願いします」とアピールした。
WBA王者の井上拓真(大橋)、来年2月にWBC王座に挑戦する中谷潤人(M・T)ら国内の強敵がいるが「選ぶ権利はないので。後はチャンピオン次第」と相手にこだわらすにチャンスを待つ構えだ。












