創業者である故ジャニー喜多川氏の性加害問題を受け、被害者補償に取り組んでいる旧ジャニーズ事務所(SMILE―UP.)が28日、公式サイトを更新し、補償の進行状況について説明した。
同事務所は9月に故ジャニー喜多川氏による性加害を認め謝罪し、救済委員会を設置。11月20日時点で834人の性被害を受けたとする申告者がおり、12月1日には過去在籍が確認できた23人に支払いしたことを報告した。
この日は改めて、被害者救済委員会から事実確認等が終了した方々へ個別に補償内容の連絡が行われていることを報告。「補償内容にご同意いただけた方との間で、順次補償金のお支払いに向けた手続きを進めておりますが、下記の通り現時点での補償状況をお知らせいたします」として具体的な人数を公表した。
これによると補償受付窓口への申告者数は「907人」で、そのうち補償内容の通知者数が「163人」。また、補償内容に合意したのは「126人」で、補償金の支払いが完了したのは「115人」だという。
着々と被害者補償に取り組んでいることを公表したうえで「弊社は、引き続き誠心誠意、被害補償に取り組んでまいります」と結んだ。












