タレントの石原良純が25日、「モーニングショー」(テレビ朝日系)に出演。ドジャースの大谷翔平選手が背番号17を譲られたジョー・ケリー投手にお返しとしてポルシェをプレゼントしたことに高額贈与税が発生する可能性を指摘した。

 スポーツ史上最高額となる7億ドル(約1015億円)でドジャースに移籍した大谷は、これまでエンゼルスでつけていた背番号17をケリー投手から譲り受けた。大リーグではこのような場合に譲り受けた選手側がお返しにプレゼントするのが慣例だが、今回、大谷は高級車ポルシェをプレゼントしたことをケリー投手の妻がインスタグラムで明かしていたことが話題になっている。

 車種は電気自動車の「タイカン」と見られており、最上級クラスだと約2000万円するというが、大リーグ経験者の川崎宗則氏は「こんなのは聞いたことない。時計とかワインは聞いたことあるけど、これはビックリたまげました」と、その額に驚きを隠せない様子だ。

 そんななか石原は「でもさ、これもらったのがバレちゃうとさ、税務署が来ちゃうよね。だってもらったら贈与税かかるでしょ。ワインくらいだったら許してくれるかもしれないけど、2000万円のものを譲渡したらさ、税金は取られるんじゃない?」と指摘した。

 司会の羽鳥慎一アナが「あんまり高いプレゼントすると税金を取られるんですか?」と聞き返すと、石原は「そりゃ取られますよ、贈与税だもん」と言えば、元テレビ朝日社員でコメンテーターの玉川徹氏も「これくらい換金性のあるものだったら、そうなりますよね」と同調。これに羽鳥アナは「昔、徳光(和夫)さんが競馬当たってうれしくて、わーって新聞載って税務署が来たっていうのと同じですね」と話し、妙に納得した様子だった。

 なお、日本では年間の贈与額が110万円を超えると贈与された人に贈与税を払う義務が生じるが、米国では基本的に贈与する人が贈与税を負担する仕組みとなっているようで、大谷はポルシェの代金2000万円に加えて贈与税も支払っている可能性がありそうだ。