俳優の稲垣吾郎(50)が2024年6月7日公開の映画「あんのこと」(入江悠監督)に出演することが20日、発表された。
映画は20年6月、新聞に掲載された「ある1人の少女の壮絶な人生を綴った記事」に着想を得て描かれた人間ドラマ。主演の河合優実が、機能不全の家庭に生まれ、虐待の末にドラッグに溺れる少女・杏を演じた。
稲垣は正義感と友情に揺れるジャーナリスト・桐野を演じた。俳優・佐藤二朗演じる人情味あふれる型破りな刑事・多々羅と親交がありつつも、その裏の顔を暴こうとする正義感と友情に揺れる役どころとなっている。
稲垣は「杏の声がどうか皆様の心に届きますように」。佐藤は「この腹を抉られるような事実をなんとしても人々に伝えたいという思いで演じました」とコメントしている。
また、杏の母親・春海役を河井青葉、杏の祖母・恵美子役を広岡由里子、杏の隣人で幼い赤ん坊の母親・三隅紗良役を早見あかりがそれぞれ演じることも発表された。












