ニューヨーク州弁護士の山口真由氏が17日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」に出演。「頂き女子りりちゃん」事件の複雑さについて熱弁した。
今年1年の社会事件を振り返る企画で同事件の話題になると、山口氏は「私、りりちゃんすごい好きなんですよ。りりちゃん読んでたら、やめられない」と満面の笑み。
共演者からは「うそ~!」「犯罪者でしょ~」の声が飛んだが、山口氏は「りりちゃんが好き…っていうか、りりちゃんにかかわる話が好き。そういうネタが。私は彼女が食物連鎖の中で最強だったのかどうか、というのを知りたいわけです」と説明した。
続けて「要するにあまりお金持ちじゃない(人が)、そんなにお金持ってない人を狙うと。かつそういうマニュアルを作っている、詐欺をしていると。だけどね、その彼女はホストクラブに貢いでるわけです。それで今ホストクラブは歌舞伎町はこの不況の中で空前の好景気で、歌舞伎町トップ3とか言ったら何億とか稼ぐらしい。しかもそのやり方が本当にエグいの。20歳にもいかなような若い子に売掛で飲食させてチヤホヤして、最後『体で返せ』みたいなことをして、人の人生を破滅させる。こっちの方が悪いんじゃないか?と思った」と解説。
しかし、そのホストも金がすべて手に入るわけではなく、必ず店で使うよう指示するといい「店で使ったバック率はだいたい50~60%。例えば大きなホストクラブがあるじゃないですか。そういうところの経営者層の人たちが、もしかしたら食物連鎖の最上位かもしれないとか思うわけですよ。これ(りりちゃん事件)はいわゆる恋愛につけ込んだやり方ですけど、りりちゃんがいて、この人は確かに悪い人。その上にもホストクラブの人がいて、この人も悪い人。でも、ホストクラブの人にだって上がいて、誰が一番悪いのかしら?って考えると結構深い問題だなと思っちゃって」と事件の根深さについて私見を述べていた。












