フリーアナウンサーの宮根誠司(60)と元経産省官僚で慶応義塾大学大学院教授の岸博幸氏(61)は12日、日本テレビ系の情報番組「情報ライブ ミヤネ屋」に出演し、今年の漢字について言及した。

 日本漢字能力検定協会が発表した1年の世相を表す今年の漢字は「税」。「税」が選ばれたのは、消費税率が引き上げられた2014年以来、2回目。理由としては、1年を通して増税の議論が行われたことに加えて、所得税などの定額減税が話題に上ったほか、インボイス制度の導入やふるさと納税のルールの厳格化など「税」にまつわるさまざまな改正や検討が行われたことを挙げている。

 番組MCの宮根は「なるほどね。税か。政治とおカネの問題も絡んで、増税だ所得税減税だって、やっぱおカネのことですよね」と納得の様子。

 それを受けて岸氏は「前回『税』が選ばれた時は、消費税増税されたタイミングなんです。今回はそんな大きな増税はなかったのに入るってのは、それだけいろんな議論が多かったってことですよね」とコメントした。