男性アイドルグループ「忍者」の元メンバーで、故ジャニー喜多川氏の性被害を告発した志賀泰伸氏が11日、自身の「X」(旧ツイッター)を更新。旧ジャニーズ事務所が新会社を設立したことで生じた疑問の声をつづった。

 故ジャニー喜多川氏の性加害問題で揺れる「SMILE―UP.」(旧ジャニーズ事務所)は8日、タレントのマネジメントなどを担う新会社の名称を「STARTO ENTERTAINMENT(スタートエンターテインメント)」に決定したことを報告。また、新会社の社長にはコンサルティング会社社長の福田淳氏が就任することも明らかになった。

 新会社の〝船出〟とあって会社名などに注目が集まるなか、志賀氏は「新会社(旧ジャニーズ)の設立は大変であった事だったとは思いが、なぜ、記者会見をしない? のでしょうか?」(原文ママ)と指摘。

 就任以降、積極的にメディアと交流を持つ福田新社長の発言が日々取り沙汰されており、これらをチェックしたというが「私個人的に決して納得の行くものではごさいません。人類史上類がない事件を起こした事務所です」とつづり「事務所を引き継ぐ事の重要性を、本当にご理解されておりますか? 何人もの尊い命が絶たれているのですよ」と会見の必要性を訴えている。