新潟を拠点に活動するアイドルグループ「NGT48」に新加入した4期生13人が10日、新潟市内のNGT48劇場でお披露目された。

 この日、NGT48楽曲のみで構成される新公演「おもいでいっぱい公演」が開幕。初日の10日には、昨年6月に加入した3期研究生から昇格し水津菜月、杉本萌、北村優羽の3人が正規メンバーとして初ステージを迎えた。

 水津は「より一層、責任と自覚を持って、NGT48をもっと盛り上げられるメンバーの一員になれるように、現状に満足せず、高みを目指して頑張っていきたい」と力を込めれば、杉本と北村もそれぞれ決意のコメント。3人がX(旧ツイッター)とインスタグラムを開設したことも発表された。

 さらに、MCでは、この時点では発表されていなかった公演名が明らかにされ、大きな画面に映し出された「おもいでいっぱい公演」という文字に、観客からは拍手が。キャプテンの藤崎未夢は「タイトル案を募集した際に、公演タイトルのアイデアとともに楽曲のリクエストもありました。楽曲に思い入れのある方が多く、私たちにもたくさん思い出があります。そして、まだまだNGT48を知らない方にも、これからこの公演を通して、思い出になる1曲を探してほしいという意味を込めました」と説明した。

 公演ラストでは、NGT48の代表曲「Maxとき315号」を披露後、藤崎が「ここで4期生のお披露目を」と、今夏のオーディションで合格した13人の4期研究生がステージに登場し、順番にあいさつした。

 富山県出身の浅生珠菜(17)は涙で言葉を詰まらせながらも、客席からの「頑張れ!」と温かい声援に支えられ、意気込みを告白。中学の時からNGT48のファンだったという元会社員の奥村百花(20)や、約70回オーディションを受けてやっとスタート地点に立てたという最年長20歳の西川晴菜が自己紹介した。

 最年少は、新潟県出身の13歳・中学2年生の高島柚愛(ゆあ)。13人それぞれが初々しく決意を語った。

 なお。夜公演では、来春卒業を控えた1期生の本間日陽や今年の春から一時活動を休止し夏に活動復帰した1期生の奈良未遥が「ただいま~!」と元気な姿を見せた。

 4期生紹介では、昼公演よりは少し緊張もほぐれたのか、笑顔で13人はあいさつ。その後、4期生最年少の高島がオーディションを受けた理由を聞かれると、「ドラマで見た大塚七海に憧れて」と答えた。そして、本間日陽が好きだという新沢葵唯に、本間自ら「会ったらなんて伝えたかったの?」と質問し、新沢は「大好きです!」と笑顔で思いを伝える場面もあった。