女優の本田望結が10日、フジテレビ系「ワイドナショー」に出演。日大問題について、競技者の観点から触れた。

 違法薬物事件が起こった日大アメリカンフットボール部を巡っては、廃部の方針が決まっている。しかし4日の会見で、林真理子理事長は理事会での「継続審議」とする方針を示し、処分の正式決定には至っていない。

 コメンテーターとして初登場した本田は、廃部の争点となっている「連帯責任」という言葉に注目すると「このニュースにおいて『連帯責任』が怖いなって思うようになった」とポツリ。

 フィギュアスケーターとしても活躍する本田は、自身は個人競技だったとしながらも「連帯責任というのは私は誰かのために頑張って、誰かは私のために…っていう連帯責任はスポーツの1つの魅力というか。その気持ちがあるから上に行けて、それが強いチームこそが優勝に近づいていた」と持論を展開する。

 そんなスポーツの魅力であったものが、日大問題を経て「怖いイメージに置き換えられてしまった」と語ると「ただこれがスポーツ界から無くなるのも難しい」とも指摘した。