フリーアナウンサーの古舘伊知郎が29日、TBS系「ゴゴスマ」で、アメフト部の廃部を決めた日本大学の経営陣に総退陣を求めた。

 日大アメフト部は7月下旬に薬物問題が明るみに出て、8月5日に麻薬取締法違反で部員1人が逮捕。しかし大学側は個人犯罪として、同月10日に部への無期限活動停止処分を解除したが、9月1日からは再度、同じ処分となっていた。関東学生連盟は8月にリーグ戦で当面の間の出場資格停止を発表。今季の試合は全て中止となったが、10月と今月27日にも逮捕者が出た。

 こうした経緯を受け、日大は同部の廃部を決定。現役部員によると、28日夜にチーム全体の連絡網で中村敏英監督から廃部の通達があったという。

 これに古舘は「廃部は否めない」とピシャリ。その一方で、経営陣のおそまつな対応に「かつての栄光にあぐらをかいている。それを引っ張るのならおかしい。明らかにパスミス。理事長の林さん(林真理子理事長)も、『適切に対応している』と言っていたけど、これもパスミス。廃部で逃れようとしたら大間違い」と指弾。その上で「日大経営陣は総退陣すべき」と訴えた。