「南海キャンディーズ」しずちゃん(44)ら吉本興業の〝アート芸人〟が、新進アーティスト支援の場「Yamawake art gallery」(東京・六本木)に作品を出展。28日のプレオープニングイベントに姿を見せた。
吉本新喜劇出身・たいぞう(49)は、ネガティブをポジティブに変える新喜劇のお笑いをテーマに絵を描き始め、もう20年。「番組きっかけで描くようになった」という。
しずちゃんも、アート力を査定する芸能人格付け番組「プレバト!!」(TBS系)でおなじみ。仕事合間に時間をつくり「ご飯食べるところで描いてるくらい」とのことだが、水彩画は名人初段、ちぎり絵は特待生3級の腕前だ。
キャンバスは小さいものの、水彩画は完成まで20時間かかる。「どんどん周りのレベルが上がりまくっているので困る…大変ですね。水彩画は特にもう、みんなプロみたいなレベルなんで、ちょっとついていけてない感じです」と出演者の苦悩も明かした。
「(出演が)初めての時とかやったらもっと気楽やったのに、自分の段が上がったりするごとに〝これじゃ許されない〟がどんどんどんどん上がってるから、もうしんどいです。番組に関しては、やっぱり評価されてしまうので、大変ではあります。自由に描けないっていうか…」
一方で、「普段やったら〝こんなに細かくしんどいことしない〟っていう、自分の好きなように描くけど、〝ここに挑戦する〟〝こんな景色、描きたくない〟っていう、細かいビルやったり森やったりを描かないといけないから、普段は避けて通る道をいかなあかんから、それですごい勉強になることはありますね」と学びも多いようだ。
ちなみにしずちゃんは「締め切りに追われて描く」タイプで、「いつまでに何作品とかにならないと、なかなかこう…動き出さなかったりする」と明かした。












