飯塚オートのGI「開設67周年記念レース」は26日、12Rで優勝戦(8周戦)が行われ、S1・鈴木圭一郎(28=浜松)が大会3回目、GIは15回目の優勝を飾った。
今大会は新品クランクで臨み、準決勝戦後もバルブ、ピストンなど交換。整備のかいがあって優勝戦は道中の難しい展開を打開することができた。
スタートは中団5番手。前走車が重なり、もまれる展開となったが、4周回に2車一気にかわし3番手まで浮上すると、7周3~4コーナーで逃げ切りを図る鈴木宏に切り込み勝負を決めた。
「さばいていけるエンジンになっていましたね。(整備で)欲しいところが出ていた。今回は新品クランクが当たったが、どこまで持つか分からない。SS(スーパースター王座決定戦トライアル)は消音(マフラー)だし、もっと上を目指していろいろなパーツを揃えていきたい」と年末決戦を見据える。
前節のSG日本選手権では猛追もわずかに及ばず準優勝に終わったが、きっちり結果を出した今回はナンバーワンの整備力とテクニックがキラリと光った。












