ボクシングの世界WBA&IBFスーパーバンタム級王者マーロン・タパレス(31=フィリピン)がWBC&WBO同級王者の井上尚弥(30=大橋)との4団体統一戦(12月26日、東京・有明アリーナ)に向けて順調な調整を続けているようだ。
タパレスは標高1540メートルの同国バギオ市にあるシェイプアップジムで高地トレーニングを行っている。フィリピンメディア「サンスター・セブ」によると、タパレスをプロモートしている「サンマンプロモーション」最高経営責任者(CEO)のJC・マナルキル氏は「マーロンは元気です。コンディションも良い。彼は戦いに向けて非常に集中している」と語ったという。
タパレスは現在スパーリングなどで調整中。中には過去に井上のスパーリングパートナーを務めた経験もある元OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王者ペテ・アポリナル(28)が加わっている。2022年8月に武居由樹(大橋)、同年12月には堤駿斗(志成)とも対戦した実力者。タパレス陣営は〝モンスター〟対策を練り上げているようだ。
同メディアは「タパレスと井上の戦いは今年最大。勝者はスーパーバンタムで誰もが認める世界チャンピオンになる」と伝え、ベルト統一戦の行方に注目していた。












