世界2階級制覇で〝次代のメイウェザー〟として人気を誇るシャクール・スティーブンソン(米国)が、ボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級王者の井上尚弥(30=大橋)との対戦希望を明言した。

 米メディア「エッセンシャリースポーツ」は、フェザー級とスーパーフェザー級で世界を制し、現在は階級をライト級に上げているスティーブンソンが井上との対戦を熱望している様子を伝えた。

 スティーブンソンは井上について「彼に(階級を)上げて私と戦うように言ってください。井上と戦いたい」とヤル気満々。「私は自分自身を型にはめるつもりはない。交渉が現実化するかどうか見てみようじゃないか」と今後の展開次第で交渉が具体化する可能性にも言及した。

 その上でスティーブンソンは「彼は、とんでもないファイターだ。正直なところ、私は最近彼が勝っている試合を最も観ているかもしれない。私はまず彼の功績を認める。そして彼のスキル、スピード、パワー、すべてが素晴らしいよ」と称賛している。

 スティーブンソンは20戦無敗で米ボクシング界最強の一角と目される人気者。夢のビッグマッチが実現なるか要注目だ。