お笑いタレントのふかわりょう(49)が15日、TBS系の情報番組「ひるおび」に出演。会場整備費が最大2350億円まで上振れする見通しとなった2025年大阪・関西万博について言及した。

 万博をめぐり、大阪市の横山英幸市長は14日、市議会万博推進特別委員会で「2度目の増額と(整備費の)執行確認が不十分だったことをおわび申し上げる」と陳謝。350億円かかるとされる万博のシンボル的なリング(木製の大屋根)については、自見英子万博担当相が「夏の暑い時期に開催される。日よけの熱中症対策として大きな役割を果たす」、「大屋根のリングは『多様でありながら、ひとつ』という万博の理念を示すシンボル。来場者の滞留スペースとしても重要な役割がある」などと必要性を強調していた。

 ふかわは会場整備費の増額に対し、「資材の高騰とか人件費の高騰って一般の人の感覚でもそういう未来予測ってできるじゃないですか」と語ったうえで「そういうののエキスパートがそろっていて、どうしてそこが弱ってるのか違和感がある」と指摘した。

 また、万博自体の盛り上がりも不安視。「東京オリンピックはテレビ中継でそれを享受することができた。でも万博がいざ始まって、報道とかはあるかもしれないけど、手に汗握るとかそういうことはないわけですよね。そうなると始まって、みな盛り上がるかもちょっと懐疑的ですね」と語っていた。