NHK朝の連続テレビ小説「ブギウギ」の劇中歌を集めたミニアルバム「福来スズ子 傑作集」が12月13日にリリース。それに先立ち、収録曲の中から、趣里が演じる主人公・福来スズ子が歌う「ラッパと娘」が本11日に先行配信スタートした。

 この楽曲は、福来スズ子と、草彅剛が演じる羽鳥善一のコンビが、最初に世に送り出したヒット曲として、劇中でフィーチャーされている。

 オリジナル楽曲は、ドラマの主人公のモデルにもなっている笠置シヅ子が歌唱。1939年に、松竹楽劇団(SGD)のスターとして脚光を浴びた笠置のために、初めて服部良一が書き下ろしたショーナンバーで、服部ジャズの最高傑作と言われている。

ミニアルバム「福来スズ子 傑作集」のジャケット写真
ミニアルバム「福来スズ子 傑作集」のジャケット写真

 同年12月15日に、笠置の正式なデビュー曲として日本コロムビアから発売される事になり、この時から、笠置・服部の二人三脚の音楽人生が本格的に幕を開けた。

 今回12月にリリースされるミニアルバムは、笠置が活躍した当時を彷彿とさせる「福来スズ子 傑作集」と題し、劇中で福来スズ子が歌唱した「東京ブギウギ」「恋のステップ」「ラッパと娘」他を含む、計6曲のカバー曲を収録予定となっている。ヒロイン・スズ子の歌声を堪能できるアルバムだ。