さあ、UMAの本場・米国に本格進出よ。新生IWAジャパンのUMA軍団を率いるハル・ミヤコ女史が10日、来年初頭にUMA軍団による米国インディーマット制覇を宣言した。

 タイのプロレス界を傘下に収めたUMA軍団は米インディー団体「大怪獣プロレス」旗揚げ戦(日本時間5日、マサチューセッツ州ボストン)に参戦。超満員400人の観衆の前で日本のUMAの貫禄と神秘性を見せつけた。

「大怪獣プロ」からは、大僧正ウルトラマンティス・ブラック、骸骨仮面クルーレ、濃霧怪人モルタールなど、いずれも何だかサッパリ意味も正体も分からない、謎のレスラーが集結。また、タイのセットアップ・レスリングからは若きエースで人魚戦士(♂)モノモスも参戦した。

 そして日本が誇るUMA軍団からは、タイを制覇した河童軍団(河童小僧、河童小僧ジュニア、サムライ河童小僧、密林の河童小僧)が参戦。全11試合は大盛り上がりだったという。ハル女史の命令で密林の河童小僧は米国に残り、新たなUMAを探すという厳命を受け、試合後にボストンのチャールズ川に飛び込んで厳寒の米北部へ向かった。

 10日に太平洋を泳ぎ切って帰国した河童軍団は、ハル女史に戦果を報告すると「オーホッホ。狙い以上の反応だったようね。タイの次は米国よ。そのために密林河童を残し、カナダのビッグフット、アーカンソーのフォーク・モンスター(3本指の凶悪獣人)など新たなUMAの発掘を命じました。来年初めには…私も含めてUMA軍団総出で米国制覇よ!」と高笑いしていた。