欧州チャンピオンズリーグ(CL)1次リーグ第4戦(7日=日本時間8日)、E組のセルティック(スコットランド)は敵地でアトレチコ・マドリード(スペイン)に0―6で完敗し、決勝トーナメント進出が絶望的となった。

 決勝トーナメント進出へ負けられない一戦だったが、前半6分にフランス代表FWアントワヌ・グリーズマンに先制弾を許すと、23分には日本代表FW前田大然(26)がビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の末、危険なタックルで一発退場。数的不利となったセルティックは奮闘するも前半に2失点し、後半は大量4失点で大敗となった。英メディア「BBC」は「前田の退場によりセルティックはAマドリードに挑むことができなくなった」と報じていた。

 CL3試合連続ゴールを狙ったエースの日本代表FW古橋亨梧(28)はチームが劣勢に立たされたことでパスを受ける機会が激減し、存在感を示せなかった。同メディアは「(古橋のボールタッチ数が)前半に4回、敵陣で1回という数字はセルティックのストライカーがいかに孤立しているかを示している。日本代表にはタフな夜だった」と伝えた。