弁護士で政治評論家の橋下徹(54)が6日、フジテレビ系「めざまし8」に出演。オーバーツーリズムに関し持論を述べた。

 各地で大盛況となった3連休。観光地が賑わいを取り戻したことでオーバーツーリズム、観光業の人手不足が社会問題となっている。

 橋下氏は、観光業の人手不足問題は、観光の分散化で解決できるとした。「コンジェスチョンチャージといって、一極集中してるところにむしろチャージ、お金を取るんですよ。観光税みたいな。そうすると混雑してお金とられるんだったらそこ行きたくないな、お金とられないところに行こうと。僕は日本でもこれやるべきだと思います。」と語り、観光税の導入を提唱した。

 「京都とか東京とか大阪の一極集中が問題なんですけど、地方にはもっと来てもらいたいところがたくさんありますから。そこはチャージはかけない。京都とか、浅草とか道頓堀とかそこはちょっとチャージかけるとかね」と具体的に地名をあげ説明。クーポンによる観光誘致が財源を必要とするのに対し、観光税であれコストがかからないという魅力も語ると、「そうやって分散させるっていうのは国をあげてやっていかなきゃいけない。チャージっていう観光勢みたいな形で人を分散させるっていうのが切り札だと思うんですよ」と力説していた。