スペイン1部レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(22)の移籍先について、欧州移籍市場に精通しているファブリツィオ・ロマーノ記者が言及した。

 今季好調の久保をめぐってはイングランド・プレミアリーグのアーセナルやリバプール、マンチェスター・ユナイテッドが獲得に動くと報じられている。

 スペインメディア「ワン・フットボール」によるとロマーノ記者は、多くのクラブは久保に対して具体的な動きを見せていないと指摘した上で「Rマドリードだけが久保の成長と発展に注目している」という。

 Rマドリードは久保の移籍金の50パーセントを得る権利を保持しており、半額の3000万ユーロ(約47億4000万円)で獲得が可能。右サイドは、移籍したスペイン代表MFマルコ・アセンシオの代わりを務める、イタリア1部ACミランから復帰したMFブラヒム・ディアスがフィットできていないため、本気で久保に熱視線を注いでいるわけだ。

 また欧州メディア「TRANSFERY・INFO」は「Rマドリードは卓越したパフォーマンスを見逃さない」と最近の活躍を絶賛し「ロマーノ記者によれば、Rマドリードは現在22歳の久保との再契約を検討している唯一のクラブだ」と報道。もちろん、久保の活躍次第では他クラブの本格参戦も見込まれており、今後の動向が気になるところだ。