キャスターの安藤優子(64)が、22日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」に出演。両親に向精神薬を服用させ、自殺を手助けしたとして、自殺ほう助の罪に問われた歌舞伎俳優市川猿之助(本名・喜熨斗孝彦)被告(47)の初公判について私見を述べた。
20日の初公判では、猿之助被告は裁判長から職業を聞かれると「歌舞伎俳優です」と答え、検察側から「許されるのであれば、歌舞伎で償っていきたい」などの供述調書が読み上げられた。また、被告人質問でも「歌舞伎が自分の存在そのもの」と語った。
検察側は懲役3年を求刑し、弁護側は執行猶予付きの判決を求めて即日結審。判決は11月17日に言い渡される。
犬塚浩弁護士は「本件の場合ですと、やっぱり自殺ほう助の部分に関して。背景とかそういうものっていうのがはっきりとさせなければいけないし、弁護士の側から情状証人という形で、仮に社会的復帰した後にどういう風な形ができるのかを証言してくれる人っていうことを申請したりするんですけれども、被告のご本人からの質問せずに終わったというのは、非常にスピードを速くしてやったなという印象を我々から見ると持ちますですね」と語った。
これに安藤は「すごい異例ですけども」と語りつつも「ただね、まず被告も争う姿勢は全くないわけですよね。その認定については。ということはもう私、猿之助さん自体の精神的な部分について、ものすごく配慮したというふうに私は思います。そこはやはり精神的にもとても落ち込んでらっしゃるという報道でもあって、入院加療も必要だったというふうに聞いているので」と、即日結審に至った背景を推測した。












