俳優芸人の塚地武雅(むが=51)が都内で19日、韓国映画「人生は、美しい」(11月3日公開)のプレミア上映会に登場。韓流エンタメ番組「MUSIC LIST―OSTって何?」(BSフジ)で共演している韓国大衆文化ジャーナリスト・古家正亭(まさゆき=49)とトークイベントを開いた。

 この映画は、余命2か月と知った主婦が夫に頼み込み、学生時代の初恋相手を探しに夫を連れ旅に出るという話。韓国にも来ているレトロ文化ブーム狙いか、1970~2010年代の名曲が劇中でたくさん流れる。韓国では珍しいミュージカル映画。

 最近のK―POP好きの塚地が食いついたのは、回想シーンで初恋相手役を演じるオン・ソンウ(28)。サバイバルオーディション番組「PRODUCE101シーズン2」で誕生したボーイズグループ「Wanna One」(19年に解散)の元メンバーで、今作がスクリーンデビューとなる。

「塚地さん的には、K―POP出身の子がこうやって演技者として華々しく輝いてる姿を見ると、もう胸キュンなんですよね?」と古家が振ると、塚地は「たまらないですよ。K―POPアイドルが役者としても成功していくさま、それをなんだったら一番推してるのかも分かんないです」としみじみ。

 俳優もやるアイドルを昔は「演技ドル」と皮肉っぽく呼んだが、今は「演技ができる人いっぱいいる」と古家は説明。「ジュノさん(『2PM』のイ・ジュノ)しかり、ソヌ君(『B1A4』のバロことチャ・ソヌ)しかり、ロウン君(元『SF9』)しかり…。(挙げたら)キリがない」と塚地は付け加えた。

 オン・ソンウの演技については「初々しさもありましたし、初恋の人としていい像をもってる感じというか、なんか誰しも〝あ、この子に恋しちゃうだろうな〟って思えるような純朴さと、かわいらしい雰囲気があって…」と解説する塚地。フォトセッションでは古家と、韓国で流行している「ギャルピース」や「ほっぺハート」でポーズをとり、会場の韓流ファンから黄色い声援(?)が飛んだ。