平本淳也氏が代表を務める「ジャニーズ性加害問題当事者の会」のメンバーの退会が止まらない。
12日、ジャニーズグループ「Kis―My―Ft2」元メンバーの飯田恭平氏が同会を退会することを自身のX(旧ツイッター)で報告。飯田氏は「初ポストとなりますが、、、この度、私は『ジャニーズ性加害問題当事者の会』を退会させて頂きました。今後は個人として、私なりの活動を行っていくつもりです。取り急ぎ報告させて頂きます」と投稿した。
それだけではない。当事者の会のあるメンバーがこう明かす。
「12日にはグループラインに長渡康二氏ともう一人も辞めると連絡がありました」
長渡氏は取材に対して、退会の事実を認めた。
1日で3人が退会する非常事態。すでに「忍者」の元メンバー・志賀泰伸氏、大島幸広氏が「方向性の違い」を理由に退会しており、今月に入り5人が退会したことになる。
分裂のきっかけとなったのが、3日に行われた同会とジャニーズ事務所との面会だ。ここで東山紀之社長、藤島ジュリー景子氏らが謝罪。ところが、その席で代表の平本氏と副代表の石丸志門氏が、東山社長とジュリー氏に対し「『SMILE―UP.』に入れてほしい」などといった趣旨の発言をしたことで数人のメンバーが反発した。その後、平本氏は「自分が入りたいのではなく、弊会が推奨する人間を入れてもらいたいと要望したんです」と釈明することになったが…。
事情を知る関係者は「各メンバーはそれぞれ被害の実態も違うし、考え方にも温度差がある。あくまで当事者の会は任意団体でしかないので、退会者が出ても仕方がない。ただ、一方で入会希望者はどんどん増えているんですよ。『1人でジャニーズと向き合うのは不安』という被害者もいるので、そういう方の受け皿になればいいのでは」と話している。












