歌手・原めぐみが先日、米ニューヨークのカーネギーホールで開催された「Japanesque Entertainment Show〝RANMAN〟」に出演した。

 和太鼓、殺陣、舞踊、盆踊り、歌などで日本の文化や芸能をエンターテインメントとして紹介するチャリティーイベントで、原は衣装をダンサー(スランジバー)らが手伝い、早替えで3ポーズチェンジするという早技も披露した。聞かせるのみならず、魅せるステージングで、35年ぶりに訪れたニューヨークでトリを務め、大成功を収めた。

 原は「2020年のコロナが始まる前からいただいていたお話で、実は今まで2度ほど延期になり、3度目の正直で満を持しての開催となりましたので、待っていた分だけ開催された喜びもひとしおでした。ステージで歌いながら、感無量で泣きそうになるのをこらえて歌いました。憧れの夢の舞台への出演を機に次のステージへのステップアップにつながればと思っています」と話した。

 今年、日本詩人連盟主催の日本詩人大賞音楽祭で、日本詩人大賞歌唱賞に輝いた楽曲(自作曲)は、平和な世の中を祈念して作った歌だ。

「世界各国で歌い続け、平和を呼びかける活動をしていきたいと夢が膨らみます。そう思っていたところに、来年7月のベトナム政府主催の越日文化交流フェスティバルへの出演のオファーもあり、今からその出演を心待ちにしているところです」

 翌日、ブロードウェイで開催されたJAPAN FESTIVALでは、セットリストを変えて、原の自作曲でノリの良いメロディーに、スヌープドッグなどを手掛けたVictor Newman氏のラップ入りの楽曲が会場に響き渡り、集まった人々もノリノリでライブに参戦し、盛り上がりを見せた。

 会場ではラーメンフェスタなども開催、円安の関係で小さいカップのラーメンが2400円。アニメのフィギュアなども売られ日本びいきの人々でにぎわった。

 原は15日から21日まで、東京・下北沢「劇」小劇場で開催の上西雄大監督の舞台「かねだはじめたがやすけ犬噛唐草殺人事件」に歌手役で出演。22日には東京・お台場 ウルトラパークで開催の「Super American Festival2023」、28日には東京・渋谷Lamamaで開催の氏神一番presents「おなご祭り」に出演と多忙だ。12月20日に東京・ケネディハウス銀座で開催される「MEGUMING BIRTHDAY LIVE」には、岩間沙織(セイントフォー)もゲスト出演する。