HKT48の運上弘菜(25)が5日、東京・Zepp DiverCityで「運上弘菜 卒業コンサート~WHITE~」を開催。この日をもって約7年間のアイドル活動を終えた。
北海道出身の運上は2016年7月、故郷を離れ、4期生として福岡・博多を拠点とする同グループに加入。11thシングル「早送りカレンダー」(18年)でシングル表題曲初めて選抜メンバーに選ばれると、20年4月発売の13thシングル「3―2」(さんひくに)で、表題曲としては初のセンターに抜てき。14thシングル「君とどこかへ行きたい」でも田中美久(つばめ選抜)とともに、みずほ選抜のセンターを務めるなど、中心メンバーとして活躍した。
19曲目では「3―2」を披露。ライブ本編最後の「ずっとずっと」では、会場いっぱいに〝弘菜コール〟が鳴り響き、「今までで一番楽しいです! どうかこの幸せな時間を皆さんが忘れずにいてくれたらうれしいです」とファンに呼びかけた。
アンコールでは、純白のドレスで登場。「あなたがいてくれたから」を歌唱すると、涙をこらえることができなかった。
卒業スピーチでは、まずはメンバーに感謝。「私は何でもそつなくこなすタイプの人間ではなくて、みんなに支えられました。センターになったときは、みんなを引っ張る勇気も自信もなくて、同期や先輩に任せきりだった。頼れない私が前にいたことを許してほしい。こんな温かいメンバーでなければ頑張ってこれませんでした。ありがとうございます」と伝えた。
スタッフ、家族への感謝を伝えた後はファンに向けた思いを吐露。「加入したときはこんなステキな最後を迎えられるとは思わなかった。最初(のポジション)は後列の端からスタート。ファンと方と一歩一歩階段を上っていけて楽しかったですし、皆さんが魔法みたいに不安や自信のなさを吹き飛ばしてくれた。過ごした時間は人生でかけがえのない時間でした」と振り返った。
今後も芸能活動を続ける意向で、「これからはこのグループで学んだことを糧に自分の力でゼロから一歩踏み出していきたい。お返しできるような活動をしていきたいです」と決意。「本当に7年間ありがとうございました。HKT48に関わるすべての皆さんが幸せになることを願っています」と訴えた。
最後にメンバーから送別メッセージを受けとると、改めて「HKT48でよかったと改めて思いました。7年間、過ごした時間は本当に本当に幸せでした」と伝え、アイドル人生の幕を閉じた。












