米プロバスケットボールNBAレイカーズの八村塁(25)に、名門ブルズとの大型トレードが浮上している。

 八村は昨季途中に名門レイカーズに加入して、大舞台のプレーオフで連日大活躍して評価が急上昇した。今夏に制限付きフリーエージェント(FA)となった上で再契約したが、他球団からの評価は依然として高く、新シーズンの開幕後にトレードで獲得を狙う球団も多い。

 最近マーベリックスからの関心が現地で報じられたばかりだが、今度はNBAファイナル優勝6度を誇る名門ブルズが白羽の矢を立てた。

 米メディア「NBAアナリシス」は「レイカーズが何をしようとしているのかをつかんでいる。彼らはNBAチャンピオンを目指して競争したい。現時点でレイカーズは現在のロースターでシーズンに臨むことになるだろうが、タレントの増強が必要な場合は、シーズン途中でトレードを行う可能性がある。彼らはブルズのザック・ラビーンをトレードするだろう」とブルズとの間で大型トレードの可能性があると報じた。

 同メディアによると、レイカーズはブルズからスーパースターのラビーン獲得を画策。その見返りとして、ディアンジェロ・ラッセル、2028年1巡目指名権とともに八村を放出する計画だという。

「ブルズが再びプレーオフを逃すペースになるのであれば、そこでラビーンを移籍させるべきだ。レイカーズはショットクリエイトガードを起用する可能性がある。歴史的には、このようなタイプの選手はレブロン・ジェームズと並んで成功を収めてきた。ラビーンも例外ではないはずだ。実際、ジェームズがこれほど運動能力の高いガードと並んでいるのを見たことがない。このペアは、トランジション中の対戦相手にとって悪夢となる可能性がある」と指摘。ブルズ側もチームの状況次第でエースを放出する用意があり、その際には八村を再建の救世主として指名するつもりのようだ。

 まずはレイカーズで飛躍を期す八村だが、NBA全体で注目株になっていることはたしかだ。