NHK大阪放送局の林理恵局長と橋爪尚泰副局長が28日、大阪市の同局で開かれた「NHK大阪局長会見」に出席。林氏はジャニーズ事務所に所属するタレントの起用について、前日に稲葉延雄NHK会長が表明した、新規で出演依頼しない方針に追随する意向を示した。
ジャニーズ事務所所属タレントの起用について「稲葉会長と同じか」と聞かれた林氏は「その通りでございます」と明言した。
同局の森田正人局長代行は「番組など出演の契約が決まっている場合は、これまで通り継続する。『ちゃうんちゃう?』(月1回・土曜・午後8時15分=総合・関西地方)の場合は1年間の番組レギュラーで出ていただいているので、村上信五さんにはこのまま継続して出ていただく」と答えた。
ちなみに「ちゃうんちゃう?」の契約は年10本収録で今年度いっぱい(3月まで)とのことだ。
10月2日から放送される同局制作の連続テレビ小説「ブギウギ」(午前8時=総合)への影響を聞かれると、橋爪氏は「今のところ影響が出るという話は聞いていません」と回答。「昨日の会長の会見を受けまして、本部と協議しながら対応していきたい」と説明した。
10月8日放送予定の「サンドどっちマンツアーズ」には、アイドルグループ「関ジャニ∞」の横山裕のゲスト出演が決まっている。それについて「方針を打ち出す前の契約だったのか?」と聞かれた橋爪氏は「おっしゃるとおりです。(収録分の放送取りやめは)考えていない」と回答した。
ジャニーズ事務所と契約しない期間について「新規とは、昨日の時点から新規というふうだと思いますので、これから契約・オファーをしていくということについては、当面見合わさないといけないというふうに解釈しております」と語った。












