自力Vが復活した。大相撲秋場所12日目(21日、東京・両国国技館)、大関貴景勝(27=常盤山)が新関脇琴ノ若(25=佐渡ヶ嶽)を一気に押し出して9勝目(3敗)。優勝争いに踏みとどまった。取組後は「今日は今日でしっかり集中してやるだけ。気持ちだけを強く持ってやることしか考えていない」と表情を引き締めた。
優勝争いで首位を走る幕内熱海富士(21=伊勢ヶ浜)が2敗目を喫し、1差に接近。13日目(22日)は直接対決が組まれ、勝てば星で並ぶ状況となった。貴景勝は自力V復活にも「(気持ちは)変わらない」ときっぱり。「明日の相撲に一番いい形で臨めるように集中する。しっかり準備して切り替えてやっていきたい」と一戦必勝の構えを強調した。












