キックボクシングイベント「KNOCK OUT 2023 vol.4」(16日、東京・後楽園ホール)で、左ヒザ負傷からの復帰2戦目となったぱんちゃん璃奈(29)がチャッキー(台湾)に2ラウンド(R)KO勝ちを収めた。
試合は1Rからぱんちゃんが試合をコントロールし、ジャブやローキックなどを小刻みに放ってペースをつかむ。2Rには強烈な前蹴りやヒザ蹴りで、再三チャッキーの腹を打ち抜く。
これで一気に動きの鈍くなった相手に追撃のヒザ蹴りを連打して、スタンディングダウンを奪取。その後もボディーや前蹴りで追い込み、最後はヒザで追撃すると相手は何もできなくなり、2R2分58秒でぱんちゃんのKO勝ちが告げられた。
試合後、マイクを持つとぱんちゃんは「応援ありがとうございました」と感謝の言葉。昨年12月に那須川天心と武尊の直筆サイン入りポスターを偽造し販売するとうたい詐欺容疑で逮捕され、その後不起訴となるなどネガティブな話題で注目を集めたが「本当にいろいろあっても、ファンの方に応援していただけたことがすごいパワーになっています」として頭を下げる。
さらに戦前に予告していた通りのKOに「この数か月、KOするためだけの練習をずっとしていました。全てトレーナーの方たちのおかげです」と話し、さらなる活躍を誓っていた。













