タレントでデザイナーの篠原ともえが14日、文化学園大学で行われた「『ファッション・リイマジン』ワークショップ&トークイベント」に出席した。

 文化学園大学の卒業生である篠原は、服を作る上で発生する「残布」で小物やアクセサリーを作るワークショップに参加。説明を受けながら布のプレス加工を体験すると、在学生が作ったアクセサリーを笑顔で受け取った。

 その後は映画『ファッション・リイマジン』試写会内のトークショーに出席した。本作品は気鋭のデザイナーが、持続可能な形でのファッションブランド立ち上げを目指すまでを描いたドキュメンタリーとなっている。

ワークショップで笑顔を見せる篠原ともえ
ワークショップで笑顔を見せる篠原ともえ

 在学生が集まる会場に現れた篠原は、MCの紹介を受けて「母校です!」と笑顔で語ると、「今はデザイナーを中心に活動していますが、皆さんと同じようにデザイナーを夢見て通って、そして夢がかなって今があります」と在校生に語りかけた。

 また、映画で印象に残ったシーンを質問されると、「主人公が素材を追い求めていくシーンは印象的かつ『分かる!』って感じました。私も今間伐材でバッグを作っていますけど、それぞれの工場が遠くて、1つの場所で作るのが大変だったので」とデザイナー目線で鑑賞していたことを明かした。

 また環境に配慮したファッションにも注力しているという篠原は、「私も課題に向かってワクワクできるデザイナーになりたいなと。実現できないから好きなものだけ作る、ということではなくて、常に挑戦するデザイナーでありたいと思いました」とチャレンジ精神の大切さを説明。

 イベントの最後には、在学生に向けて「新しいアイデアにも怖がらず挑戦して、クリエイティブに放ってほしいと思います」とエールを送っていた。