お笑いコンビ「笑い飯」の哲夫(48)が11日、ABCラジオの「笑い飯哲夫のしんぶん教室」に出演。デザインが変わる日本銀行券について解説した。

 財務省は、2019年4月に日本銀行券1万円、5000円、1000円の紙幣のデザインを変更し、24年度上期に発行・流通すると発表。1万円札の図柄変更は1984年に聖徳太子から福沢諭吉になって以来40年ぶりだ。

 哲夫は「去年は1000枚近くのニセ札が見つかっていて、防ぐことがとても大切。まだまだこんなこと(犯罪)をする人がいるんですね」と切り出した。今回の紙幣には傾けると人物が立体的に動いて見える3Dホログラムが世界で初めて導入されるという。「ここまでやったら、ニセ札もなかなかできないだろう。日本銀行という所が、どんだけの技術をもっているか」と感心していた。

 新デザイン紙幣の印刷は2年前から始まっているが、銀行ATMや自動販売機などで障害やトラブルが起きないように使えるか、機器のテスト中だという。「自動販売機とかで(新デザインの)お札をガーッと入れて、(正しく読み込ませるために)新しく新調(技術開発)しないといけないという問題もある」と解説していた。