DCコミックファンの多くが12月公開予定のスーパーヒーロー映画「アクアマン」(2018年)の続編が「お蔵入りするのでは」と心配する声がSNSで広まる中、米ワーナー・ブラザースは10日、ようやく初の予告編を公開した。

 ジェイソン・モモアとアンバー・ハードが前作に続いて共演する続編「アクアマン・アンド・ザ・ロスト・キングダム」。今回の予告編はわずか30秒で、ワーナーは14日にフルバージョンを公開するとしている。

 今回の予告編には、海底国ゼベルの王女メラ役のアンバーが登場する場面はほとんどなく、米ニュースサイト「TMZ」は「果たしてフルの予告編では彼女が見られるのか、もうすぐ分かる」と伝えた。

 昨年6月に元夫ジョニー・デップとの名誉毀損裁判でほぼ全面敗訴し、ハリウッドを離れてスペインで娘を生活していると報じられるハードにとって「アクアマン・アンド・ザ・ロスト・キングダム」はそれ以来、初めての出演作となる。

 また、ワーナーが本作をほとんどPRしてこなかったため、ファンの間では「出来が悪く、赤字になることが分かっているから広告にカネをかけていないのだ」などのコメントが「X」(旧ツイッター)に投稿されている。

 これまでの報道によると、新作では主人公アーサーの義兄で〝宿敵〟のオームが再登場し、アーサーに協力し、兄弟で故郷アトランティス帝国を守り抜く展開が予想される。帝国の元女王でアーサーの母アトランナ役のニコール・キッドマンも再登場する。