10日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」では、故ジャニー喜多川前社長による性加害問題を巡り、ジャニーズ事務所が7日に開いた会見について取り上げた。

 会見では、社長を務めていた藤島ジュリー景子氏が性加害を認め、謝罪5日付で社長を辞任したが、代表取締役にはとどまる形で、被害者への補償に当たるとした。また、所属タレントの東山紀之が新社長に就任し、年内に芸能活動から引退することを表明した。

 コメンテーターとして出演した俳優の石原良純(61)は、「僕はこの会見が評価すべきか、すべきじゃないかって言ったらどっちかって言ったら僕は評価すべきだと思っている」と言及。その理由について、「それは何しろ、その性加害を認めたっていうことが、何しろ今まで僕らが思ってて…。いろんなまあ、都市伝説じゃないけど、その暴露本って言葉も出てたけど、いろんなことで見聞きしてた部分はありますよね。噂というか。でも、それが本当だった。加害者側に立つ人間が当人ではないにしろ〝事実です〟って言ったっていうことって、この重みってすごいことだと思うんだよね」と評価。その上で、「だから僕は今回の会見はスタートだと思う」とした。

 現時点で、会見では故ジャニー氏の名前が付いた「ジャニーズ事務所」の社名を存続させる方針を示したが、その点については「ジャニーズの名前が変わる。今のところは変わらない。だけど、それはどうなるのかなって思いましたね」と、今後は社名変更の可能性もあるのでは、との私見を述べた。