お笑いタレントの山田邦子が10日朝、ブログを更新し、ジャニー喜多川元社長による性加害問題に揺れるジャニーズ事務所について言及した。

 邦子は「同意はいい。強姦・強制わいせつはダメ」と、ジャニー氏の行為を非難。さらに「強制はダメだ。そして経験もなく判断も出来ない幼い年齢もダメ。本当は嫌なんだけど皆んながそうしているから断れない、というような考えに洗脳するのもダメ。犯罪だ」と、未成年の少年にも性加害に及んだことを批判した。

 邦子は続けて「どれほど才能に溢れ、立派な仕事をしても温かみのある一面があっても犯罪は償わなければならない。しかし当の本人がいない場合謝ってももらえずただただその名前を聞く度に いつまでも被害者の心が不快だったことを思い出し不安定になり続けるのである」。

 ジャニーズ事務所は7日に行った記者会見で、現時点では社名を変更しない方針を明かしているが、〝ジャニー〟という名前を聞くだけで、被害者は不安定になると指摘した。

 また新しく社長に就任した東山紀之は被害者に対し、「法を超えた救済や補償」を明言したが、邦子は「強姦や強制わいせつの慰謝料はだいたい100~200万円。長きに渡り精神的にも後遺症があるような内容によっては500万円以上…」と計算したうえで、「1件100万円としても6000人以上となると60億円?!半分の人が時効でも30億円 辞退者が半分としも15億円」と、ばく大な金額になると予想した。