ボートレース福岡の「ルーキーシリーズ第14戦 スカパー!・JLC杯」は5日、12Rで優勝戦が行われ、5号艇の末永和也(34=佐賀)がまくり差して快勝。今年4回目、通算5回目の優勝を飾った。
今節は苦しい戦いを強いられたが、最後に流れが味方した。優勝戦ではチルトを0・5度にはねて伸び型で臨んだもののスリットで痛恨の後手。しかし3コースの篠原晟弥がトップスタートから内にプレッシャーをかける展開を見てすかさずまくり差し。バック先頭に躍り出た。「(同期の)篠原のおかげです。行ったところが空いた。まくれなかったけど定松(勇樹)を倒せた」と1号艇に陣取る同支部同年代のライバルを倒し、会心の表情でレースを振り返った。
2月の若松・九州地区選で衝撃のGⅠ初V。しかし、続く多摩川68周年の準優勝戦でFを切るなどアップダウンの激しい年だが、これで今年4Vと優勝回数を積み重ね、来年3月の戸田SGクラシック出場に一歩、近づいた。「SGに出たいので常に優勝を狙っていく」と力強く意気込みを明かした。












