ボートレースとこなめのGⅠ「開設70周年記念競走トコタンキング決定戦」(優勝賞金1100万円)は5日、12Rで優勝戦が行われ、1号艇の浜野谷憲吾(49=東京)が逃げ快勝。2021年4月の大村ダイヤモンドカップ以来、2年5か月ぶりとなるGⅠVを達成。通算では99回目と大台にリーチをかけた。

 優勝戦はスリットで中田竜太にややのぞかれたものの伸び返して先マイ。「ハンドルが入らなくてターンは少し漏らした。でも風が逆になると思って少し回転を上げていたので舟が返ってきた」と振り返った。

 この優勝で獲得賞金ランキングは7位に浮上し、来年3月の戸田SGクラシックの出場権も獲得した。「戸田は苦手だけどクラシックの権利が取れたのはうれしい。年末の住之江グランプリに向けては6位以内に入りたい。できれば2位以内がいいね」。グランプリのトライアル2ndスタートとなる6位以内、さらに好枠で初戦を迎えるためにひとつでも賞金ランクを上げるつもりだ。

 11月に50歳となる。「スピードではまだ負けない」とまだまだ元気いっぱいだ。