ボートレースとこなめのGⅠ「開設70周年記念競走GⅠトコタンキング決定戦」は4日、準優3番勝負が争われ、優勝戦に勝ち上がるベスト6が決定した。
塩田北斗(35=福岡)は3号艇で臨んだ準優10Rで、2着を確保して優出。イン先マイして逃げた森高一真には届かなかったが、コンマ15のトップタイSから繰り出したこん身のまくり差しで、平本真之をねじ伏せた。
2015年1月の住之江58周年でGⅠデビューを果たして以降、意外にもこれがGⅠ初優出。「今まで散々意識して失敗してきたけど、今回は考えずに走ったらこの結果になった」と照れ笑い。殊勲のレースを支えた相棒は「少し重かったけど進んだので、レース足系はいいのかな。優勝戦は差す展開じゃないとダメと思うので、差し切れる仕上がりにしたい」。調整の方向性と優勝戦6枠からのレース運びは既にイメージできている。
「準優と一緒でいつも通りにいきます。若松育ちなので、こういう水面は大好き。調整が合うかどうかは分からないけど、合えばわかりやすいので」。肩の力は抜きつつも、虎視眈々と大逆転Vを狙っている。












