ダンス&ボーカルグループの「Da―iCE」が3日、都内で「Da―iCE TOUR 2023―SCENE―」のファイナル公演を行った。

 3年連続となるアリーナツアーで、5月にリリースしたアルバム「SCENE」を引っ提げて開催した本公演。この日は代表曲「CITRUS」やアルバム収録曲「スターマイン」「ダンデライオン」など全25曲を披露した。

 アルバム「SCENE」には、これまでのDa―iCEの紆余曲折と、さらに上を目指すという気持ちをこめた。ボーカルの花村想太(33)は「僕ってよくも悪くもずっと素直にまっすぐ生きてきたタイプだから、1番迷惑もかけてきたし、1番怒られてる」と振り返った。

 それを踏まえて「でも、その度にメンバーは『お前なら行ける』『俺たちならいける』って言って背中をたくさん押してくれて、また俺をステージに上げてくれてます」と目頭を熱くしながら、メンバーへの感謝を伝えた。

 サプライズで会場のファンが「Live goes on」を歌唱すると、和田颯(29)は「年々涙もろくなっちゃって」と涙目。メンバーから「一番若いよ」とツッコミが入る場面もあった。

 アンコールでは、メジャーデビュー10周年となる2024年1月15日(月)に17年以来2度目の日本武道館公演を開催することを発表した。リーダーの工藤大輝(36)は「10年前、誰がこの未来を想像したか。(10周年で)いろんな案がある中で、武道館にもう一度行きたいと。あの時もフルパワーですけど、さらに進化した我々の武道館、皆さんぜひ遊びにきてください」と呼びかけていた。